ソフトバンク投手陣が23日から「温泉療養」に入ることが22日、球団から発表された。参加するのは今季登板数の多かった杉内、和田、馬原、摂津、大隣、水田、佐藤の7人とトレーナー1人で、30日まで7泊8日の日程で行われる。

 行き先は「九州内の温泉地」とだけ発表され、現地での療養も非公開となる。球団の説明によると、秋山監督やコーチ陣から「心身ともにリフレッシュするためには、温泉療養に集中させる必要があるので、すべての外部からの接触は禁止して欲しい」と要請があったという。雑音をシャットアウトして、1年間の疲れをとることになりそうだ。

 [2009年10月22日21時13分]ソーシャルブックマーク