<日本シリーズ:巨人4-8日本ハム>◇第4戦◇4日◇東京ドーム

 巨人は先頭打者を7度出し、安打も相手を上回る13本。だが3併殺打に走塁ミスと拙攻のオンパレードで、完敗した。原監督は「ちょっとつながりがね」と嘆いた。4点を失った直後の3回。坂本、松本の長短打で1点を返したが、ラミレスの二ゴロ併殺打で、追い上げムードがしぼんだ。4回も併殺打でチャンスの火を消してしまった。5回は無死一塁で一塁走者の木村拓が投手のけん制球に誘い出されて憤死した。つなげない上に、走塁ミス。篠塚打撃コーチは「あれだけ先頭を塁に出して、点が入らないと…。もう少ししっかりしないと」と流れをつかみそこねた拙攻を悔やんだ。

 [2009年11月4日23時58分]ソーシャルブックマーク