プロ野球広島の元監督で、楽天の編成部長を務めて、3日に61歳で死去した三村敏之氏の告別式が7日、広島市内の斎場で行われ、広島の野村謙二郎監督、広島OBの山本浩二氏、阪神の金本知憲選手ら、約800人が参列した。

 広島時代に三村氏の下でプレーした金本選手は「自分の野球人生もそんなに長くはありません。ユニホームを脱ぐときに、よくやったと言われるのを楽しみにしていました」と涙をこらえながら弔辞を読み上げた。

 祭壇には解説者時代の遺影が飾られ、野村監督は「三村さんの教えを選手に伝えて、カープらしい野球を続けていきたい」と静かに話した。

 [2009年11月7日16時49分]ソーシャルブックマーク