台湾の検察当局は16日までに、かつてプロ野球西武に所属した張誌家投手(ラニュー)が、台湾プロ野球リーグの八百長事件に関与した疑いがあると認定した。張投手は容疑を否認しているが、拘束を免れるための保釈金8万台湾元(約22万円)を支払った。同日付の台湾紙、中国時報などが報じた。
これを受けて、所属球団のラニューは15日、張投手の解雇を決めた。
同紙によると、検察当局は今月9日に張投手を聴取した際、既に逮捕した賭博グループの男や元選手の証言から、張投手も事件に関与した疑いがあり、保釈金を支払わなければ拘束するとの判断を示した。
事件をめぐっては、台湾プロ野球兄弟の監督を務めていたプロ野球阪神の中込伸元投手も容疑者扱いとなり、11月初めに拘束され、8万台湾元の保釈金を支払った。(共同)
[2009年12月16日20時0分]ソーシャルブックマーク




