打撃フォーム改造に取り組む巨人鈴木尚広外野手(31)が28日、川崎市内のジャイアンツ球場で400スイングを超えるティー打撃を行った。スクエアからクローズドスタンスへの変更に取り組んでおり、「まだまだですよ。簡単にできたらつまらない。野球が好きですから」と、個人トレーナーと汗を流した。同球場が開くのは年内はこの日が最後。年明け5日の球場開きまで、別の施設でトレーニングを続ける。

 [2009年12月28日12時41分]ソーシャルブックマーク