横浜の投手陣の合同自主トレーニングが20日、神奈川県横須賀市の2軍グラウンドで始まった。三浦ら20人が参加し、ノックなどで汗を流した。近年は行われておらず、投手陣でチーム最年長の三浦は「みんなで集まることで刺激になる。一丸となって責任を果たしていきたい」と2年連続最下位からの巻き返しへの意欲を口にした。

 全体練習後は、各自で体力強化に取り組んだ。先発として期待される寺原は「ほかの人より練習すれば、いいことがあると思う」と話した。

 [2010年1月20日16時53分]ソーシャルブックマーク