<中日4-9横浜>◇14日◇ナゴヤドーム

 1点を先制された横浜に2回、4番5番のアベック弾が飛び出した。まずは村田が「久しぶりに気持ちよく打てた」と小笠原の136キロの直球をこん身のひと振り。左翼席へ同点の3号ソロを放った。5番スレッジが連夜のバックスクリーン弾で続き、2-1と逆転した。

 [2010年4月14日21時24分]ソーシャルブックマーク