<阪神3-1中日>◇24日◇甲子園

 中日和田一浩外野手(37)が4回、1死一、三塁のチャンスで阪神能見から右翼に一時、同点となる犠牲フライを放った。「最低限の仕事です」。これでチーム単独トップの17打点目。打率も3割9分と依然好調で、チームは2連敗を喫したが、主軸としての役割はしっかりと果たした。

 [2010年4月24日20時0分]ソーシャルブックマーク