<西武6-4ソフトバンク>◇20日◇西武ドーム

 ソフトバンクがリーグ戦再開カードで3連敗を喫した。エース杉内俊哉投手(29)は4点の援護を受けたが、3回7安打6失点で降板。打線も4回以降、西武投手陣の継投に抑え込まれ、交流戦最終戦からの連敗は、今季最多の4に伸びた。ソフトバンクの同一カード3連敗は2年ぶり。秋山幸二監督(48)は試合後「切り替えるしかない」と話した。

 [2010年6月20日18時46分]ソーシャルブックマーク