<ヤクルト1-5巨人>◇22日◇神宮

 巨人のマーク・クルーン投手(37)が9回の投球中に左太もも裏を痛めて途中降板した。2死無走者で迎えた福地への初球に「左足を着いて踏ん張ったときにやった」そうで、出場選手登録を外れるかどうかを含めた今後の処置は、23日の状態を見てから決められる。

 また、小笠原道大内野手(36)は背中の張りを訴え、大事を取って途中交代した。

 [2010年6月22日23時11分]ソーシャルブックマーク