<広島4-1巨人>◇28日◇マツダスタジアム

 広島のクリーンアップがまずは試合の主導権をたぐり寄せた。1回1死二、三塁。ここで打席を迎えた4番栗原が巨人先発福田の外寄り速球を逆らわずはじき返し、右犠飛で1点を先制した。「いい感じでとらえた。まあ、最低限だね」と振り返った。さらに2死三塁の加点機では嶋が真ん中のカットボールを強振して引っ張り、右翼フェンス直撃の適時二塁打をマークした。「ちょっと、つまり気味だったけど、越えてくれたね」。前日27日の同カードは天谷のサヨナラ弾が飛び出したが、この日も幸先良く2点を刻んだ。

 [2010年8月28日21時7分]ソーシャルブックマーク