<日本シリーズ:中日7-8ロッテ>◇第7戦◇7日◇ナゴヤドーム

 3点を追う5回に、ロッテが同点に追い付いた。2死一、三塁から5番今江俊晃内野手(27)の中前適時打で1点を返すと、金の死球で2死満塁とチャンスを広げ、7番里崎智也捕手(34)が中前に同点の2点適時打を放った。今江は「打ったのはスライダー。3点差あったので次につなぐ気持ちだけ。その前の回の得点もそうだけど、2アウトから得点できているのは大きい。みんなでつないで粘っての攻撃が出来ていると思う」。

 里崎は「打ったのはシュート。みんながつないでくれたから。自分もつなぐだけしか考えていなかった。日本シリーズも第7戦まで来た。今、必要なのはやはりチームスローガン通り、和。みんなで気持ちを1つにしてつないで勝ちたい。この攻撃は今年一年の原点とも言える攻撃だったと思う」と力強かった。

 [2010年11月7日23時11分]ソーシャルブックマーク