今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得した横浜の村田修一内野手(29)は11日、横浜市内の球団事務所で加地隆雄球団社長らと交渉した後、FA権行使について「どっちにも気持ちが傾かない状況」と語った。15日までに決断する意向。
球団売却問題に揺れた横浜は、3年連続最下位と低迷している。村田は「球団がどういう方向に向いているか、自分をどう扱ってくれるかを聞いた。家族のことや、自分のスタイルを発揮できるかを考えたい」と説明。今季は成績が振るわず、前回交渉で年俸減を提示されたが、若干の上積みがあったという。加地社長は「チームが一致団結して向かうには君が必要だ、と伝えた」と話した。
[2010年11月11日21時3分]ソーシャルブックマーク



