広島の前田健太投手(22)が沖縄キャンプ第2クール初日の5日、今季初めてブルペンでの投球練習を行った。会沢を立たせて20球の肩慣らしを行ったあと、ノーワインドアップで力を込めて20球、投げ込んだ。「最初だったので、リラックスして入りました。今日は思い出しながら。しっかり体を作って(沖縄の)最後の方は捕手を座らせて投げたい」と話した。

 [2011年2月5日18時1分]ソーシャルブックマーク