慢性的な右肩痛から復帰を目指し、6日に4カ月となるブルペン投球を行った広島大竹寛投手(27)が1夜明けた7日、沖縄市野球場に隣接するグラウンドでキャッチボールを行った。軽めの投球で肩の張りなどをチェック。「今日は軽くしか投げていない。イレギュラーな張りはなかったし、問題ないと思う」。8日に強めのキャッチボールを行い、状態が良好なら、10日からの第3クールで今キャンプ2度目のブルペン入りを計画することになりそうだ。

 [2011年2月7日20時20分]ソーシャルブックマーク