左太もも裏の張りを訴えて別メニュー調整中の広島ドラフト1位・福井優也投手(23)が、早大同期の日本ハム斎藤からいたわられた。同箇所を負傷後、電話があったという。「着信があったのでかけ直して。『いつも肉離れしているところ。こんなに大ごとになると思わなかった』と言いましたよ。『大丈夫?』って言われましたけど『お前の方は連絡とらなくても、テレビに出ているから大丈夫だな』と言いました」。この日は約60メートルの距離で遠投を行うなど、順調に回復中。9日のオフを挟んで10日の第3クールから本隊に復帰する見込みだ。

 [2011年2月8日19時7分]ソーシャルブックマーク