ロッテ荻野貴司内野手(25)が22日、紅白戦で9カ月ぶりとなる盗塁を決めた。1回1死一塁で二盗を成功。西村監督を「ずっと見ていたけど、スタート、途中の走り、スライディング、あの走りなら本人も(足の)不安はないでしょう」と喜ばせた。第3打席には紅白戦初安打も記録。右膝半月板損傷からの完全復活をアピールした。
[2011年2月22日19時17分]ソーシャルブックマーク
ロッテ荻野貴司内野手(25)が22日、紅白戦で9カ月ぶりとなる盗塁を決めた。1回1死一塁で二盗を成功。西村監督を「ずっと見ていたけど、スタート、途中の走り、スライディング、あの走りなら本人も(足の)不安はないでしょう」と喜ばせた。第3打席には紅白戦初安打も記録。右膝半月板損傷からの完全復活をアピールした。
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