西武ドラフト1位の大石達也投手(22=早大)が25日、沖縄・嘉手納での練習で64球のブルペン投球を行った。セットポジションからの変化球などを入念に確認し、途中は渡辺監督から指導が入った。3月2日の巨人とのオープン戦で初対外試合に臨む大石は「(渡辺監督からは)コースを狙っていくより腕を振っていけと言われました」と話した。

 [2011年2月25日19時49分]ソーシャルブックマーク