巨人小笠原道大内野手(37)が18日、川崎市のジャイアンツ球場で治療を受けた。13日の広島戦で左ふくらはぎ上部に死球を受け、登録を抹消。復帰へ向け、懸命の治療を続けている。「(体を)動かせるようにならないと何とも言えない。1日でも早く良くなるようにやっていくしかない」と話した。