楽天のドラフト3位・三好匠内野手(18=九州国際大付)が、恩師の言葉を胸にプロの世界に飛び込む。高校では投手だったが、通算23本塁打の打撃センスを生かし、プロでは内野手として挑戦する。母校の若生監督から「頑張りすぎないように。自分なりに一生懸命頑張れば必ず結果はついてくるから」と声をかけられ、「野手として自信になるものはないですけど、これからどんどん磨いていきたいです」とやる気をみなぎらせていた。