ソフトバンクの新人投手が早くもブルペンで火花を散らした。ドラフト5位の嘉弥真新也投手(22=JX-ENEOS)と育成3位の三浦翔太投手(22=岩手大)、同4位の清水貴之投手(27=BCリーグ・群馬)がブルペン入り。それぞれ熱のこもった投球を見せた。2日連続でブルペンに入り30球を投げた三浦は「例年ならまだ雪で投げられない時期ですが、キャンプに合わせて調整しています」と気合を入れていた。