巨人宮国椋丞投手(19)は「結果」を求める。7日のオープン戦・広島戦(倉敷)に登板予定の宮国は6日、川崎市内のジャイアンツ球場で調整した。次回登板のテーマは「結果です」とキッパリ。「ランナーを出しても要所要所を締められる投球がしたい」と、ブルペンで42球を投げ込んで実戦に備えた。