中日山崎武司内野手(43)と野本圭外野手(27)がインフルエンザB型に感染したことが25日に判明し、出場選手登録を抹消された。また、24日のヤクルト4回戦(神宮)で右腰から背中にかけての張りを訴えて交代した森野将彦内野手(33)も25日、出場選手登録を抹消。名古屋市内の病院で検査を受けた結果、右腹斜筋(脇腹の筋肉)の軽度の挫傷と診断された。練習再開のめどは不明。中日は当面、開幕の3、4番を欠く布陣で戦うことになる。代わってトニ・ブランコ内野手(31)と、ビクトル・ディアス外野手(30)が昇格した。