元日拓(現日本ハム)投手で、13日に肺がんで死去した尾崎行雄氏(享年68)の通夜が18日、東京都荒川区の町屋斎場で営まれた。弔問客には母校・浪商OBの張本勲氏(73)、DeNA高田繁GM(67)ら球界関係者、鳩山邦夫元総務相(64)ら約500人が参列した。

 法政二のエースとして甲子園で3度対戦した元巨人柴田勲氏(69)は昨年11月、尾崎氏と最後に会った際、「元気そうだった。少し太っていたので、むしろ『心臓に気を付けろよ』と伝えていたので、まさか肺を悪くしていたとは」と訃報に驚いた。学年では尾崎氏が1つ下になるが、「最後(3年夏の甲子園)は彼の剛腕に負けましたけど、良きライバルでした」と別れを惜しんだ。