巨人は一時、調子を崩したが、交流戦の最後を4連勝で締めた。それも13日の沢村拓一投手(25)に始まり、菅野、内海と3試合連続で完投勝利中。チームにとって4試合連続となる完投勝利が懸かるが、21日に先発する沢村は「大胆にいきたい。攻めていきたい」と話しており、気負いはなさそうだ。
20日は川崎市のジャイアンツ球場で全体練習を行い、先発投手陣では内海や杉内、ホールトンが投球練習を行った。
5月は1勝もできなかった杉内も6月に入って2連勝。「1カ月勝ち星が付かないと苦しい。連勝していると気持ちが楽」と精神面の違いを強調する。
22日の先発が予想される左腕は「ブルペンでも徐々にいい球の割合が増えている」と明るく言った。
交流戦の中盤まで不振だった先発陣が復調したことが大きい。勝負の夏場に向け、川口投手総合コーチは「日程が詰まるから、完投能力がある投手が必要」とポイントを挙げた。




