オリックスのブランドン・ディクソン投手(28)と、ドラフト4位武田健吾外野手(19)が8日、QVCマリンで行われた指名練習に合流した。

 ディクソンは6月5日に「右内転筋の軽度の肉離れ」で離脱していた。約1カ月ぶりの1軍に「ここにいるということは準備はできているということ。何も心配していない」と頼もしい。武田は初の1軍合流。首脳陣の見守るなかフリー打撃を行い「緊張しました」と話した。