国際野球連盟(IBAF)は20日(日本時間21日)、主要国際大会の成績に基づく世界ランキングを発表。日本は過去最高の2位になった。

 3月のWBCベスト4、18U(18歳以下)ワールドカップ準優勝の成績なども含まれている。

 1位は米国。09年のランキング制度導入後、初めて1位になった。常にトップを守ってきたキューバは3位に後退した。上位30位までは以下の通り。(1)米国(2)日本(3)キューバ(4)台湾(5)ドミニカ共和国(6)オランダ(7)カナダ(8)韓国(9)プエルトリコ(10)ベネズエラ(11)イタリア(12)メキシコ(13)パナマ(14)オーストラリア(15)ブラジル(16)コロンビア(17)スペイン(18)ニカラグア(19)ドイツ(20)中国(21)パキスタン(22)アルゼンチン(23)フィリピン(24)英国(25)タイ(26)イスラエル(27)チェコ(28)ニュージーランド(29)香港(30)スリランカ