巨人原辰徳監督(56)は20日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、シーズン終了の報告を行った。

 渡辺恒雄名誉顧問(88)、白石興二郎オーナー(68)と、合計で1時間30分ほど会談した。

 報告を終えた原監督は「『よく頑張った。CSは残念だったが、次、頑張っていこう』とのお言葉をいただきました。80周年という節目で戦ってきたが、力及ばず申し訳ありません。来季また、しっかり作っていきたいと言いました」と語った。