<東京6大学野球:早大3-2明大>◇第6週2日目◇20日◇神宮

 早大が3-2で明大を下し、3季ぶり43度目の優勝に王手をかけた。先発の吉永健太朗投手(1年=日大三)から有原航平投手(2年=広陵)への継投策がぴたりとはまった。9回1死三塁のピンチを2者連続空振り三振で切り抜けた有原は「三振しかないと思って狙った。思い切り投げた。変化球で逃げるより真っすぐで勝負しようと思った。いつも以上に気持ちが入ったし、一番力が入った」。土壇場での7球連続の直球勝負に、試合後も熱が冷めない様子だった。