東京6大学リーグの東大が12日、東京・文京区の同大グラウンドで13日の開幕カード法大戦に向けて最終調整を行った。

 約3時間、ノックやサインプレーを確認。黒沢俊哉主将(4年=渋谷幕張)は「ここまで来たら、焦らず、基本通りやっていきたい。今まではミスの連鎖が大量失点につながった」と引き締めた。