<女子野球W杯:日本1-0米国>◇6日◇2次ラウンド◇サンマリン宮崎

 侍ジャパン女子代表(マドンナジャパン)が2次ラウンド最終戦で米国と対戦し1-0で勝利した。侍ジャパン女子代表は7日、4連覇を目指し米国と対戦する。チーム1234567計米国00000000日本000100×1【7回】日本の投手は4番手矢野米国

 4番を見逃し三振。5番代打を三ゴロ。6番の左前安打で2死一塁。7番代打を見逃し三振に打ち取り試合終了。【6回】日本の投手は2番手吉井→3番手中島米国

 1番を投ゴロ。2番を四球で出すもけん制死。日本は投手を3番手の中島に交代。3番を二ゴロに打ち取りチェンジ。日本

 5番川端は中飛。6番中村の左前安打で1死一塁。7番寺部の送りバントで2死二塁。

 8番に6回守備から入った志村が二飛に倒れ攻撃終了。【5回】日本の投手は笹沼米国

 7番を投ゴロ。8番を中飛。9番も中飛に打ち取りチェンジ。日本

 8番新宮は三邪飛。4回途中から二塁に入った9番出口の左前安打で1死一塁。1番平賀が三塁セーフティーバントを試みるもアウトとなり2死二塁。2番厚ケ瀬は四球を選び2死一二塁。3番三浦の左前安打で2死満塁。米国は2番手投手に交代。4番石田は左飛に倒れ攻撃終了。