ダルビッシュ道場に休みなし。日本ハム・中田翔内野手(19)が2軍練習休日の9日、ダルビッシュから“愛のノック”を受けた。千葉・鎌ケ谷の屋内練習場へと連れ出され、約30分間ノック。前日に引き続いてのマンツーマン指導で大粒の汗を流した中田は「ありがたいです」と素直に感謝した。
中田はこれまでの休日も夜にマシン打撃を行うことはあったが、パートナーが必要な守備練習は十分ではなかった。前夜も「いろいろ話してもらいました。野球の話です」と“講義”が部屋まで続いていたことを明かし「心に残る話?
もちろんありましたよ」と目を輝かせた。
教育係2日目を終えたダルビッシュは「呼び出した?
そんなんじゃないですよ」と多くは語らなかったが、2人の様子を伝え聞いた梨田監督は目を細めた。「いいことやね。技術的なことうんぬんよりも、(中田が)いろいろなことを聞いて、挑戦してみるというのはいいことやから」。集中講義の成果は、チーム力アップにつながっていく。




