<日本ハム5-8オリックス>◇6日◇帯広
挑まれたアーチ合戦に立ち向かったが、勝負に敗れた。6回、先頭の稲葉、続くスレッジが2者連続ホームラン。今季4度目のアベック弾で帯広のファンを沸かせたが、結果的には“空砲”に終わったため、試合後は反省ばかりが口をついた。
特にスレッジは4回無死二、三塁、7回1死満塁でどちらも凡退。「一番最悪な日。チャンスで打てなかった。ソロホームランはあまりチームのためにならない。打点を挙げられる場面で仕事をしないと…」と表情は晴れなかった。
それでも、超満員のスタンドが最後までドキドキで展開を見守ったように、終盤の粘りは明るい兆候。9試合連続安打でリーグ戦再開後打率4割1分9厘、10打点と好調の稲葉も「最後まであきらめずに粘れたのはよかった」と前を向いた。「負けても一方的にやられていないし、これから楽しみもある」と平野打撃コーチ。8日から、最下位ロッテを相手に仕切り直す。




