阪神の新外国人獲得が秒読みとなった。9日までに候補を3Aリッチモンドのクリス・リーソップ投手(25)に絞った。南信男球団社長は「前向きに話を進めている。五輪期間の補充だけでなく、来季以降も考慮している」と話した。6月26日に渡米した三宅渉外担当が現地に残り、7月末の期限内の獲得を目指し交渉を進める。
リーソップはまだ25歳の若さながらメジャー4年間で59試合に登板。155キロを越える速球を武器に61イニングで40三振を奪っている。北京五輪候補に藤川、久保田というリリーフ陣が含まれていることもあり、救援タイプの速球派投手を重点的に調査を重ねていた。
岡田監督は「毎年、外国人を取っては1年でだめというのでは困る。未知数というのなら少しでも早く契約して日本の野球に慣れさせれば、次の年にもつながる」とこの時期の補強のメリットを語った。新外国人の獲得で、リーグ優勝への布陣をさらに強化する。




