<中日7-6阪神>◇20日◇ナゴヤドーム
阪神葛城育郎外野手(30)が逆襲の一打を放った。3回までに5失点の防戦ムード。4回に1死満塁の好機で、右前にクリーンヒットを飛ばした。反撃の2点を挙げるタイムリーで吉見をKO。6番一塁での先発起用にこたえた。
「いい場面で回ってきたので何とかしたかった」。2回にも一、二塁間を破るチーム初安打。1試合2安打は6月12日西武戦(西武ドーム)以来だ。
ヒーローインタビューで「うぉ~」とほえるのが定番になるなど、代打での活躍が目覚ましい。だが先発ではなぜか空回りしていた。クリーンアップの5番起用が多かったが、打点を挙げたのは5月29日ロッテ戦(甲子園)以来と久しぶりだった。「代打でも右翼でも一塁でも、使われた試合で結果を出したい」。一発屋を返上してオールマイティーな活躍に胸を張った。




