阪神に新加入したクリス・リーソップ投手(25=3Aリッチモンド)が21日、正式契約を結んだ。来季までの契約で契約金は30万ドル(約3150万円)、1年間の年俸は60万ドル(約6300万円)。背番号は「69」に決定した。
入団会見には美人妻のカーラ夫人(24)を同伴し、喜びを口にした。「経験を積ませてもらえるし、強いチーム。二つ返事でオーケーした」。ブレーブスで同僚だった元阪神のカーライルなどから情報収集。メジャー時代にヤンキース松井らと対戦し「日本の選手は選球眼が素晴らしい」と“予習”もすませている。
150キロ台中盤の直球を武器にカーブ、スライダー、チェンジアップの変化球を持つ。25歳と若く、来年も見すえた補強だが、日本代表の守護神・藤川が離脱する、北京五輪期間中のリリーバーとしても期待される。「(マイナーで)クローザーをやっていた」と自信をのぞかせた。
この日は甲子園の新室内練習場で約40分間の調整。前日に引き続き、ランニング、遠投などで汗を流した。岡田監督ら首脳陣、ナインにもあいさつ。さらにナイターの巨人戦を妻と観戦した。
22日から1軍練習に参加。2度ブルペン入り後、29日の2軍サーパス戦(鳴尾浜)にも実戦登板する予定。五輪代表が離脱する8月3日からの1軍合流を目指す。(金額は推定)



