<イースタンリーグ:日本ハム3-16巨人>◇17日◇北海道黒松内町
左手の骨折、手術から復帰を目指す日本ハム中田翔内野手(19)が17日、イースタンリーグ・巨人戦で故障後初めて三塁の守備についた。8回からの2イニングのみで守備機会もなかったが、16日の代走出場に続き、完全復活へ向けて着実にステップアップしている。
“定位置”に戻った中田は、まず足元の土を2度ならした。6月14日以来の守備出場。打球が飛んでくることは1度もなかったが「すごく緊張感をもって守れた。感覚は変わっていなかった」と笑顔を見せた。打者によって守備位置を変えている姿を見た水上2軍監督も「こんな感じで感覚を取り戻していければ」と目を細めた。
残りは打撃。現在はティー打撃のみで、打席に立つにはまだ時間が必要だが「全力をつくして、残り少ない期間でも上(1軍)にいけるようにがんばりたい。まだ力不足だけど(今季中に)1軍を経験しておきたい」と力を込めた。




