契約問題が泥沼化している広島マーティー・ブラウン監督(45)に、松田元オーナー(57)が激怒した。監督の代理人から17日、2度目の返答が届いたが「我々を信用していない。もう十分」とばっさり。交渉決裂、監督交代の可能性が高くなってきた。

 監督の要求する最初の契約条件11項目のうち、容認の可否を明確にして返信。だが今回、最も受け入れ難かった2項目が残り、「言うのも恥ずかしい」項目が1つ増えていた。監督が求める2年契約に単年プラス「3位以内なら更新」で対応し、金銭面でも両者歩み寄ったが、プロ野球監督なら常識的に与えられている“権限”を、わざわざ契約書に盛り込もうとしていることに失望したようだ。週明けまで交渉を凍結する。