日本ハム三木肇内野手(31)が今季限りで現役を引退し、来季から2軍内野守備コーチに就任することが22日、分かった。ヤクルトから昨オフに3対3の交換トレードで移籍したが、故障と若手主体の布陣の中でわずか17試合出場にとどまり、来季の戦力構想から外れた。来季から新設するポストで招請し、この日までに受諾した。23日にも発表される。

 来季で2年目を迎える梨田新体制のキーマンになる。2年連続でリーグワーストの打率&本塁打数で、若手野手の育成が急務。陽仲寿(21)中田翔(19)の両内野手らスター候補生をレベルアップをさせる重要な役割を託された。球団は三木のプロ13年のキャリアと、周囲から人望が厚い誠実な人柄を高く評価していた。育成に打ってつけの人材として白羽の矢を立てた。常勝球団を目指す上で、指導者としてサポートしていく。