ヤクルト鈴木正オーナー代行兼球団社長(67)は21日、獲得を目指している横浜からFA宣言した相川亮二捕手(32)と交渉解禁日の20日に連絡を取り、近日中にも1回目の交渉の席に就くことになったことを明かした。メジャー優先を公言している同選手だけに、最終結論が出るまでに年を越す可能性もあるが「まずは直接1度話を聞いてからになりますけど。どうしても来てほしい選手ですし、(獲得の)可能性があるなら頑張りたい」と話した。