阪神桧山進次郎外野手(39)が「打倒巨人」に闘志を燃やした。24日、関本とともに参加したファン交流イベントの質疑応答コーナーで、子供から「好きな投手、嫌いな投手」を聞かれると「打てなかった投手は全員嫌い。特に今年は巨人から打てなかった。1本も(安打を)打ってないんじゃないかな」と苦笑いで答えた。

 記憶どおり、今季の桧山は巨人投手を大の苦手とした。おもに代打としての出場だが、結果は15打数1安打で打率は6分7厘。他のセ4球団相手に通算3割8厘(66打数20安打)をマークしただけに、何とも寂しい結果に終わった。「球児(藤川)も言ってたけど、やっぱり巨人を倒さないと。特に今年は巨人が優勝したし、打てなかったから余計に悔しさが残った」。来季はついに40歳の大台に突入する。ここ一番での勝負強さはチームでも1、2を争う男の視線は、ライバル球団に向けられていた。