ソフトバンク王貞治最高顧問(68)が4日、球団が企画している「3軍制」導入を支持した。王顧問は「独立リーグとかもしっかりしてきたし、選手枠の問題もあるわけだから、今の(育成)ルールを生かしてやるのはいいこと」と語り、育成選手を主体とした3軍設置を歓迎した。球団は今後の方針として自前の選手育成を掲げており、育成ドラフトでは、制度導入4年目で最多となる5選手を指名。今月中旬から竹内孝規COO(48)らがドミニカ共和国など南米のウインターリーグ視察を行うが、将来性を買った育成外国人選手の獲得も視野に入れている。「現場としては即戦力の外国人が一番だろうけど、フロントとしてはそういう(育成選手の)ことも考えるでしょう。我々は競争の世界。今年は最下位に終わったし、前を向いて行くしかないんだから」と、育成部門の強化に同調した。