楽天岩隈久志投手(27)は、胸の高ぶりを明かした。「第1次候補ですけど、素直にうれしいです。ここを目指して、シーズン途中からやってきた。世界一に貢献できれば、と思います」。北京五輪落選の悔しさを晴らす機会に心が躍る。「素晴らしいメンバーと一緒にできる。強いチームができるんじゃないでしょうか」と話した。

 原監督からの手紙は11月に受け取った。「1つになって戦おう。責任感をもって、強い意志で、世界一をもう1度、ということが書いてありました。熱い思いは感じました。(原監督は)シーズンでも、ああして逆転優勝するくらい、指導力をもって戦っている感じ」と、サムライ魂はすでに共有している。