来年は何にしようか。登録名を愛称の「ラミちゃん」に変更することを検討している巨人アレックス・ラミレス外野手(34)が23日、来季の新パフォーマンスを公募したい考えを見せた。「今季、公募したらすごく良かった。来年も同じような形でファンの意見を募集したい」と09年シーズンで、本塁打を放った後にベンチ前で披露するパフォーマンスについて話した。

 今季はリードしている場面では小島よしおの「そんなの関係ねえ」、リードされている場面では藤崎マーケットの「ラララライ体操」を使い分けた。来季はどんな形にするのか、それも含めて広くファンの意見を参考にする。キャンプ開始の2月1日をメドに球団ホームページなどで意見を求める予定だ。

 そろそろオリジナルのパフォーマンスは?

 という意見もあったが「自分でギャグを考えることはしない。お笑い芸人の人たちはプロだから。きっといいものを考えてくれるだろう」と来季もだれかのギャグを採用する。一般のファンの推薦だけでなく、芸人からの売り込みも歓迎した。

 ラミレスがパフォーマンスに採用するのは単なるパクリではない。本塁打を放つたびにその芸がカメラに映され、お立ち台に上がればまた披露される。採用されたお笑い芸人にとっては、人気と知名度アップへの相乗効果がもたらされる。

 09年は日本人扱いでプレーできる特別な年になるだけに、和風なものがあれば気に入られるかも知れない。ラミレスの希望としては「ほかの選手がやっていないギャグ」という一点。そういう観点から応募すれば、採用される可能性は高くなるかも知れない。

 [2008年12月24日7時20分

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