ソフトバンク大隣憲司投手(24)が、母校・近大の後輩でドラフト1位の巽真悟投手(21)の「生活指導」に乗りだす。24日に福岡市内でKBCラジオに生出演。収録後、20日から母校で一緒に練習している巽について「気が抜けている」と警鐘を鳴らした。
「僕が朝から練習していたら、昼ぐらいに眠そうな顔で(練習場に)やっと出てきた。あれはアカン」。後輩の姿を見て、自身の苦い経験がよみがえった。昨年1月の新人合同自主トレ中に寮の階段で右足をねんざ。入団1年目は故障が続き、2勝4敗に終わった。
チームのためにも、自分と同じ思いはさせるわけにはいかない。25日からは再び母校で練習を再開するが「(近大の)榎本監督にも言いました」と、恩師と二人三脚で巽を鍛え直す方針だ。来月10日前後には左ひじのリハビリのため福岡に戻る予定で、巽の新人合同自主トレ中もニラミを利かせられる。自身の経験を「反面教師」として、後輩に活を入れる。
[2008年12月25日9時39分
紙面から]ソーシャルブックマーク




