新人よ、アピールは不要だ!
阪神真弓明信監督(55)が3日、ルーキーに異例の指令を飛ばした。13日から鳴尾浜球場で新人合同自主トレが始まる。「もちろん、見に行くよ」と視察を明言。初めて練習する姿をチェックするが、新人7選手にくぎを刺すことを忘れなかった。「行くと、張り切るからね。それでケガをされては困る」。少しでも指揮官に好印象を植え付けようとハッスルするのは当然。しかし無理をしての故障だけはNGだ。必要以上のアピールを不要とした。
来季は若手の若手の育成が鍵を握るが、新人選手は別の扱い。2軍キャンプの安芸スタートという基本方針を固めており、戦力になるまで慎重に育てる考えを示している。
新しい年を迎え、6日には坂井信也オーナー(60)ら球団首脳と「新年会」で意見を交換を図る。その後は新人合同自主トレ視察やスタッフ会議などイベントがめじろ押し。真弓監督がいよいよアグレッシブに始動する。
[2009年1月4日12時5分
紙面から]ソーシャルブックマーク




