ソフトバンク秋山幸二監督(46)が故郷・熊本県氷川町の「ふるさと大使」になる!?
23日、同町でこれまでの功績をたたえられ、新設された町民栄誉賞を受賞。表彰式、祝賀会とお祝いムードに包まれる中、浜田洋町長(67)が「秋山さんの実績を基盤にして町おこしができれば」と、地域振興のシンボルに指名するプランを披露した。
秋山記念館
昨秋、就任祝いで秋山監督の実家を訪れた浜田町長は、応接間にあふれる記念品の数々に驚いた。「彼の実績を町民、県民に知らしめることは大切。本人の了解が必要だが、1つの地域づくりの拠点として、秋山幸二記念館ができないか。見ることで勇気づけられる」。生い立ちから現在までをたどる記念館建設プランが始動する。
広告塔
地元の名産品はみかんの一種、晩白柚(ばんぺいゆ)や、イグサ、もち米など。浜田町長は「もち米でつくった焼酎もある。秋山さんに持ってもらうだけでグンと価値が上がる。不景気ですし、力を借りたい。カンフル剤になってほしい」と氷川町の魅力をPRする広告塔として期待。
後援会
同町独自の後援会組織の立ち上げに動く。「おらが町の誇り。バスを貸し切って応援に行きたい」と、福岡ヤフードームでの主催試合に町を挙げて応援に駆けつけるつもりだ。
そんな地元の熱に応えるように、秋山監督も現役時代以来となる「秋山シート」の復活についても「おいおい考えんとな」と前向きだった。この日は母校氷川中で授業の一環として行われたトークショーに出席。田んぼのわらの上でバック宙の練習をした思い出話を披露し、最後に“秋山先生”は「自然あふれるこの町で、よき仲間と青春時代を過ごせたことが良かった」とスポーツを通じた仲間づくりを呼びかけた。V奪回と地元への恩返しを誓う1日となった。【押谷謙爾】
[2009年1月24日11時19分
紙面から]ソーシャルブックマーク




