新ネタの「売り込み」がキター!

 オリックス小松聖投手(27)が24日、神戸市のホテルで坂口、小瀬らとトークショーに参加。221人のファンの前でものまね芸人の山本高広(33)からお立ち台パフォーマンスネタを提供してもらうことを明かした。

 先日、球団事務所に自分あてに届いていた大量の郵便物を確認していると、異彩を放つ1枚のはがきが目にとまった。「踊る大捜査線」の織田裕二に扮(ふん)した山本が横を向き、無線を手にしているはがきが目に留まった。「昨年はキタ~を使ってくれてありがとう。また新ネタを考えるので使ってくださいね」と山本本人からのはがきだった。具体的なネタが書かれてなかったが、小松は「興奮しました。考えなくていいので楽ですね」と感激。ネタ探しの重荷?

 から逃れホッとした表情だった。【柏原誠】

 [2009年1月25日8時25分

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