オリックスのタフィー・ローズ外野手(40)が戦国武将になった。13日、「Bs大坂夏の陣」シリーズと銘打つ8月7日からのロッテ3連戦(京セラドーム大阪)のPR用ポスターを撮影。レプリカの鎧(よろい)をまとったローズは、ボーグルソンから「ダースベイダーみたいだ」ともてはやされ、笑顔で写真に収まった。広報担当者は「歴史上、大坂夏の陣は東の徳川が西の豊臣を破りましたが、今度は反対に西が東に勝ちたい趣向で、ロッテ戦の企画となりました」と説明。当日は選手を戦国武将に見立て、ローズを「狼主」と表記するなど、ビジョンでは外国人も漢字のあて字を用いて盛り上げる。

 [2009年3月14日14時2分

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