<横浜4-9阪神>◇18日◇横浜
阪神関本賢太郎内野手(30)が満塁男の本領を発揮した。1-0の5回表2死満塁。2点タイムリー二塁打を右翼に飛ばした。「あそこしか(勝負機は)ないと思いましたからね」。勝負どころの集中力はさすがだった。昨年の満塁打率は5割8分3厘で、リーグ2位。データ通りの強さを発揮した。
ハマスタ大好き男としてリベンジの意味合いもあった。昨季横浜スタジアムでは38打数15安打の3割9分5厘、3本塁打10打点の大暴れ。「去年、ここで(成績が)良かったイメージを持っていたけど、昨日は(4打数)ノーヒットやったからね。今日は相当、気合入れて行ったつもり」。7回には5点目の起点となる二塁打、8回にも1死一、三塁から9点目の適時打で今季2度目の猛打賞。3打点をマークした。前日17日に凡退した借りを1日できっちり返した。
今季の得点圏打率は11打数5安打で4割5分5厘、9打点にまで上昇した。この日の3安打は、いずれもセンターから右方向。らしい打球が目立つ。「そういう打球が飛んでいる時は、良くなっているということ」。引き締まった表情ながら状態上向きへの手ごたえを感じ取った。
[2009年4月19日12時44分
紙面から]ソーシャルブックマーク



